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1977年に設立し、今年35年目を迎える同チーム。「基本のプレーを心がけ、感謝の気持ちを忘れず、勇気・自信・思いやりの心を持って、最後まであきらめず、チーム一丸となり、全力プレーで日本一をめざす!」をモットーに、日々練習に励んでいます。 普段はプレー中心に練習してますが、その他にもチームが所属する「公益社団法人日本ポニーベースボール協会」主催の公式大会に出場します。4〜5月の春季大会をはじめ、6月のアジア太平洋地域選手権予選、7月の全日本選手権大会、8月の新潟大会、9〜10月の秋季大会、と充実の一年が過ごせます! 毎週末の練習では、午前中の約3時間、ランニング、準備体操、ダッシュ、ラダー、サーキット、キャッチボール、トスバッティング等、基本練習をしっかり行います。午後は約4時間、守備練習、打撃練習、走塁練習、連携プレー等、実践練習に取り組み、鍛錬を重ねています。 楽しい思い出は?の質問には、毎年西武ドームで開催される全国小学生硬式野球交流大会(アンダーアーマーカップ)に2年連続出場したことだそう。昨年は特別招待された福島の会津ボーイズと同じバスに乗り、交流を深められたようです。その他にも、毎年行われる1泊2日の新潟遠征。みんなでスーパー銭湯に行き、大部屋で食事をとり宿泊するのが楽しいとのこと。また、親子で楽しめる6年生を送る会も人気!クリスマスパーティを兼ねて毎年12月に開催し、豪華景品の当たるビンゴ大会や、1年間のスライドショー、6年生から父母への感謝の手紙等、笑いあり涙ありで大盛り上がりだそうです。 逆に辛かった思い出は?の質問には、冬場の練習との回答が。基礎トレーニングや体力づくり中心の練習ですが、冬場を乗り越え、一回り大きく成長したのが実感できると喜びも大きいようです。なかには、学校のマラソン大会で優勝した子もいました。 保護者の方たちも活動を通して「礼儀正しくなり、挨拶が出来るようになった」「上級生が下級生の面倒を見ることで、責任感が強くなった」「野球ができることの感謝の気持ちやチームワークを大切にするようになった」と評判も上々です。 毎週の練習は随時見学、体験入団が可能。入会を決める理由は「野球がうまくなりたいが一番ですが、父母がポニーリーグの指導理念に共感して入団させているようです。」と監督。特に、「リエントリー制(試合中、一度交代した選手が再び試合に出られる制度。選手交代がしやすく、控えの選手全員が1度はバッターボックスに立てるチャンスがある)」を採用しているところが好評のようです。 野球未経験者も大歓迎とのことですので、野球に興味のある子は「松戸バッファローズ」にぜひ参加してみてはいかがでしょうか? |
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子ども達のスポーツチームやサークルを 「月刊ハロ〜!」で紹介しませんか? (松戸市・流山市の子どものスポーツチーム、文化系チームetc…) ハガキまたはeメールに、どんなチームか(活動内容・人数・実績)・代表者氏名・住所・TELを明記の上、下記宛先までご応募ください。 株式会社 エムズジャパン 「チャレンジキッズ」係まで 〒270-2265 千葉県松戸市常盤平陣屋前11-7 TEL047-311-7100 e-mail : info@msjp.co.jp |
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