特集記事
松戸 8月2日(土) 約8,000発(予定)
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松戸花火大会イン2008 「みんなであげる夢花火」
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【 場所 】千葉・松戸市 江戸川河川敷(松戸市立図書館本館地先)
【 時間 】19:15〜20:20【昨年の人出】16万人 【荒天時】8月9日(土)同時刻に順延 【交 通】JR常磐線・新京成線松戸駅西口から徒歩10分 ※車での来場不可会場付近は17:00〜21:30交通規制を実施 【問合せ】047-366-7327 松戸花火大会実行委員会(松戸市商工観光課内) 今年で市制施行65周年の松戸市の、夏の風物詩といえば花火大会。打ち上げ場所から観客席の河川敷までわずか120mの近さで迫力満点です。絶対に見逃せないのが大迫力の地上花火。川面を宝石のように輝かせるゴージャスな光の扇は、目を見張る美しさです。 |
流山 8月23日(土) 約4,500発(予定) |
第32回流山花火大会
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【 場所 】千葉・流山市 江戸川堤 【 時間 】19:00〜20:30【昨年の人出】9万4千人 【荒天時】8月30日(土)に延期 【交 通】総武流山電鉄平和台駅、流山駅から徒歩5分つくばエクスプレス流山セントラルパーク駅より徒歩25分 ※流山セントラルパーク駅より臨時シャトルバス運行予定 ※車での来場不可 ※会場付近で交通規制あり。公共交通機関をご利用下さい 【問合せ】04-7158-6111 流山花火大会実行委員会(流山市商工会内) 今年のキャッチコピーは「ザ・スカイ・ミュージカル2008」。打ち上げ花火約4,500発が、その名の通りまるでミュージカルのように、華やかに夜空を彩ります。特に全長約500mもある、関東最大級のナイアガラの滝は圧巻です。 |
墨田・台東 7月26日(土) 約20,000発 |
第31回隅田川花火大会
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【 場所 】東京・墨田区、台東区 第一会場:桜橋下流〜言問橋上流、 第二会場:駒形橋下流〜厩橋上流 【 時間 】19:10〜20:30 【昨年の人出】98万人 【荒天時】7月27日(日)に延期 【交 通】第一会場:東武伊勢崎線・東京メトロ銀座線・都営浅草線浅草駅から徒歩15分 第二会場:都営浅草線蔵前駅から徒歩5分 ※駐車場なし 【問合せ】03-5246-1111 隅田川花火大会実行委員会事務局本部 |
越谷 7月26日(土) 約5,000発 |
平成20年越谷花火大会
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【 場所 】埼玉・越谷市 越谷市中央市民会館葛西用水周辺 【 時間 】19:00〜21:00 【昨年の人出】23万人 【荒天時】小雨決行(荒天の場合は中止) 【交 通】東武伊勢崎線越谷駅から徒歩6分 ※駐車場が無いので車での来場はご遠慮下さい。 【問合せ】048-966-6111 越谷市観光協会 |
船橋 7月30日(水) 約6,000発 |
ふなばし市民まつり 船橋港親水公園花火大会
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【 場所 】千葉・船橋港内 【 時間 】19:30〜20:30 【昨年の人出】6万5千人 【荒天時】7月31日(木)、8月1日(金)のいずれか1日に延期 【交 通】JR船橋駅から徒歩25分 船橋漁港側:京成本線大神宮下駅から徒歩10分親水公園側:京成本線京成船橋駅より京成電鉄バス丸善鉄工所・船橋海浜公園行きで約10分、湊中学校から徒歩2分 ※駐車場は無し。公共機関を利用のこと 【問合せ】047-436-2472 ふなばし市民まつり実行委員会事務局 |
市川 8月2日(土) 約14,000発 |
エキサイティング花火2008
第33回江戸川区・第24回市川市民納涼花火大会 |
【 場所 】千葉・市川市 江戸川河川敷(市川市大洲3丁目地先) 【 時間 】19:15〜20:30 【昨年の人出】139万人 【荒天時】8月3日(日)に延期 【交 通】JR総武線市川駅南口から徒歩15分、JR総武線本八幡駅より市川ラインバス「大洲防災公園前」下車3分、JR総武線本八幡駅南口より京成トランジットバス「一本松」または「稲荷木」下車3分 ※付近に駐車場無し(篠崎公園の駐車場も 使用不可)。17:00〜22:00頃会場周辺の交通規制あり 【問合せ】047-704-0057 江戸川区花火大会実行委員会事務局(産業振興課内) |
柏・我孫子 8月2日(土) 約13,500発 |
手賀沼花火大会
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【 場所 】千葉・柏、我孫子 柏会場(手賀沼自然ふれあい緑道)、我孫子会場(手賀沼公園多目的広場) 【 時間 】19:00〜20:30 【昨年の人出】40万5千人 【荒天時】小雨決行、雨天・荒天の場合は8月3日(日)に順延、さらに雨天・荒天の場合は8月4日(月)に順延 【交 通】(柏会場)JR常磐線北柏駅から徒歩25分、柏駅東口から徒歩40分(我孫子会場)JR常磐線我孫子駅南口から徒歩10分 ※車での来場不可 【問合せ】04-7182-3131 我孫子商工会議所内 手賀沼花火大会実行委員会 |
花火に関する素朴な疑問 打ち上がると、誰しもが「キレイ」と空を見上げる花火。そんな花火に関する、ちょっとした疑問にお答えします。 なぜ花火はどこから見ても丸いの? どこから見ても丸いのは、花火の玉が球状だからです。またこれは、世界一と言われる日本の花火の特長でもあります。まん丸の玉の中に、星と呼ばれる火薬の粒を球状に並べてあるのです。 色が変わる花火はどういう構造になっているの? 日本の花火の特長でもある、色が変化する花火は、一つ一つの「星」が、何層にもなっていて、その層が変わるところで、色が変わるのです。例えば、色が3回変わるなら、星は3層になっているのです。 花火をつけるとき、何を使っているの? 風で火が消えてしまわないよう、線香やランス(仕掛花火に使い、手で持つおもちゃ花火に似たもの)、ガスバーナー等を使うことが多いです。また、この頃では打上げの筒元から離れられるように、電気点火をする業者も増えてきました。 冬の間、職人さんはどう過ごしているの? 花火は打ち上げてしまうと、わずか数秒で消えてしまいます。しかし、それらを作るのには、相当な手間と時間がかかっています。小さい玉でも最低2週間は必要です。だから、冬の間は夏の日のために地道に作り続けているのです。 |
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