知って得する情報 HELLO 流山!

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Vol.28 -----2002年08月号

夏休み、タイムスリップの旅
 7月26日、金曜日の流山の花火大会。江戸川堤から見る目前の川面で打ち上げられる花火の迫力は必見と、先月号でご紹介しましたが、今回は、子供たちの夏休みの宿題もかねて、ちょっとタイムスリップした流山の旅をご紹介します。
一茶双樹記念館
↑「夕月や 流残りの きりぎりす」
  一茶の句が彫られた句碑。
↑双樹亭の前には、心やすらぐ庭園が広がっています。
 常磐線馬橋駅か新松戸駅で、総武流山電鉄流山線に乗り換え、「平和台」駅で下車。目の前のイトーヨーカ堂流山店の右手に沿った道路を3分ほど歩くと県道松戸野田線にでます。横断歩道をわたりT字路にぶつかるまで、さらに3分。T字路を左折すると、まもなく、流山とゆかりのある小林一茶の双樹記念館があります。
 小林一茶(1763|1827)の時代、北総(千葉県北西部)には、悠々自適の俳人たちの一派である葛飾派の俳人たちが多く住んでいました。一茶もはじめは葛飾派に属していたため、流山の秋元双樹と知り合ったと思われます。江戸生まれの一茶にとって、北総は第二のふるさとであり、この記念館のある秋元双樹邸には生涯、50回以上も来訪したといわれています。
味醂(みりん)といえば流山
↑双樹亭の「おくのま」。 ここに一茶が立ち寄りました。
 この記念館には、俳諧関係の資料だけでなく、みりん関係の資料が展示されています。特に、オーストリア万国博覧会(明治6年)など明治時代の各国の博覧会に出展したみりんが獲得した受賞の数々が展示されています。
 江戸時代、みりんは甘口の飲物として、お酒を飲めない人や女性に人気でした。流山のみりんは、江戸だけでなく関東一円で愛飲されていました。明治時代には、天晴みりん、万上みりんが代表的ブランドとなり、流山はみりんの町としてその名を全国に馳せました。
 帰路は、江戸川沿いの旧流山街道か江戸川べりを散策しながら北上(右折)してください。流山広小路の三叉路にでたら、老舗呉服店「ましや」のある方向に5,6軒いくと、いまどき珍しい手焼きせんべい「高山せんべい店」があります。焼きたての香ばしいおせんべいを召し上がってはいかがでしょう。
(英国国立ウェールズ大学大学院環境プログラム教授)
http://www.tohkatsu.or.jp/~ngrym/isa/siset.html


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Vol.34 --2003年02月号 --知って得する情報 HELLO 流山!
Vol.32 --2002年12月号 --知って得する情報 HELLO 流山!
Vol.31 --2002年11月号 --ハロー!流山
Vol.30 --2002年10月号 --お洒落な街「江戸川台」を探索する_2
Vol.29 --2002年09月号 --お洒落な街「江戸川台」を探索する_1
Vol.28 --2002年08月号 --Hello流山
Vol.27 --2002年07月号 --Hello流山
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