特集記事
エンジ色のユニフォームが印象的な「ベースボールクラブ大和」は、2012年に結成されてから今年で6年目のまだ新しいチームです。元気いっぱい練習する彼らは、「己に厳しく 人に優しく」「コーチが翔び 監督が翔び そして母も翔ぶ」をキャッチフレーズに、野球を楽しんでいます。
主に宝酒造グランド・横須賀グランド・千駄堀グランド・古ヶ崎河川敷で練習する彼らは、週末に元気いっぱい野球を楽しんでいます。
同チームは年4回の松戸市連盟の公式戦、その他の色々な大会に出場しています。3年生以下は友遊ボール(軟らかいボールとメガホンバットで行うゲーム)の大会にも出場しています。
主に練習に重点を置き、試合は練習した成果や努力を発表する場と位置づけています。
野球を通じて友情の尊さ、努力する事の大切さを知り、在籍期間の経験及び知識が、部員の将来に有意義に活かされる事を目的としているそうです。
普段は、準備運動・ランニング・キャッチボールから始まり、その時々に必要なメニュー(走塁練習・ノック・ロングティー・試合形式の練習等)を、厳しさと楽しさのバランスを考えながら、監督とコーチが決めて行っているとのことです。
また普段の練習から、挨拶と言葉遣いに始まる礼節を守るように心がけているそうです。
子ども達に楽しかった思い出を聞くと、春期大会ベスト4に入って皆で喜んだ事や紅白戦をあげる子が多くいました。夏には合宿も行われ、川遊びがいい思い出になった事や、クリスマス会のイベントも面白かったと教えてくれました。
保護者からも「泣いたり笑ったり喜んだり悔しがったり…人前で自分が出せるようになった」「忍耐力がついてきた」「体力がついた」など評判も上々です。
監督に野球をするために一番大切なことを聞くと「 己に厳しく 人に優しく=思いやりの心」、「あえて時代に逆行した、典型的な昭和の野球スタイルのチームです」と話してくれました。
また、同チームでは少年野球チームには珍しく女子部も併設しています。年齢・経験は不問で、現在部員のお母さんを含む4名が在籍し、子ども達と一緒に良い汗を流しています。
見学・体験は随時行っているので、HPからぜひお気軽にお問い合わせください。興味のある方はぜひ見学に行ってみては?
10月に体験会を開催!
場 所 千駄堀グランド
日 時 10月7日(日)13時~
持ち物 水筒・帽子・タオル、
動きやすい服装で(出来れば長ズボン)
随時体験可能です。詳細はHPをご覧ください。
Team Data
■ 部員人数 6年生7名・5年生3名・3年生2名・1年生2名 計14名(内、女子2名)
■ チーム発足年 2012年4月
■ 練習場所 宝酒造グランド・横須賀グランド・千駄堀グランド・古ヶ崎河川敷
■ 練習日時 土曜・日曜・祝日
見学・体験はいつでも歓迎です。是非お問い合わせください。
●入会料・月会費…入会金 3,000円・月会費 1,500円(兄弟割引有り) ユニフォーム貸与
●連絡先…天野 riko_amano@t.vodafone.ne.jp
●HP…http://bcyamato.89dream.jp/?PHPSESSID=9kvnb83345p7vuctknm6rpp341
掲載無料 子ども達の思い出に! 部員不足解消のために!
子ども達のスポーツやサークルを「月刊ハロー!」で紹介しませんか?
(松戸市・流山市の子どものスポーツチーム、文化系チームetc・・・)
ハガキまたはeメールに、どんなチームか(活動内容・人数・実績)・代表者氏名・住所・TELを明記の上、下記宛てまでご応募ください。
--------------------------------------------------------------------------------
株式会社 エムズジャパン「チャレンジキッズ」係まで
〒270-2265 千葉県松戸市常盤平陣屋前11-7
TEL 047-311-7100 e-mail : info@msjp.co.jp
その他の記事とバックナンバーのリンク
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年09月号 (Vol.293)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年08月号 (Vol.292)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年07月号 (Vol.291)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年06月号 (Vol.290)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年05月号 (Vol.289)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年04月号 (Vol.288)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年03月号 (Vol.287)
徳川文武の「太平洋から見える日本」あ -- 2024年02月号 (Vol.286)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年01月号 (Vol.285)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2023年12月号 (Vol.284)
バックナンバーの目次へ