松戸市こども祭り
|
二十五年前、松戸・八柱に芽吹いた拳道のツボミが大地にしっかりと根を張るように荒川、流山と活動を広げ、現在では200名を越す道場となった空手道拳道会拳心館。
子ども達にとって将来大切な「ココロのチカラ」を育む「心身鍛錬場」として指導にあたっています。開館25周年を迎えた今年、想いの先、目線の先は 「築 きずく!創 つくる!輝 かがやく!」としています。
築 きずく —礎—報恩感謝
「25年の歩みの中、後援会をはじめ道場生父母の皆様、そして何よりも地域の皆様に支えられて、一歩一歩着実に歩んで来れたご恩を私達は決して忘れることはありません。
そのご恩に報いるべく一心に稽古に励み、年輪を刻むように日一日と道場生が増え成長をし、三周年、五周年の記念演武を執り行ったこと。 そして関係者、道場生、父母が一丸となって開催した開館十周年の記念大演武会(松戸森のホール21)が、昨日の事のように目に浮かびます。」と25年間の歴史を振り返る浦山館長。当時子どもだった道場生が親となり、その親の背中を見た子どもが通うなど、歴史の長さと深さを感じます。
創 つくる—人財—成長
これまで、同道場では多くの黒帯が誕生し、数々の大会でチャンピオンが生まれました。また高校・大学と空手部で活躍し、中には内弟子、指導員となり全国大会で活躍する卒業生もいます。
特に昨年は少年部においては、全国ジュニア選手権でメダルを独占し、関東少年部道場対抗試合(団体戦)で完全優勝を遂げる快挙を成し遂げました。そして大人の全国大会でも男子型、組手のチャンピオンが誕生しました。
また勉学に励み新たな道を切り開き、社会人として素晴らしい活躍をしている多くの卒業生達を輩出して来ました。
輝 かがやく—未来—チャレンジ
毎年行われる八柱桜祭りでの空手演武をはじめ、今年は松戸市こども祭り、流山市民祭り(流山わんぱくクラブ出演)でも演武出演するなど地元の信頼も厚く、地域に必要とされる道場として成長してきました。
そして拳心館では子どもたちを大きく成長させる「ジュニアチャレンジカップ」を毎年開催しています。
この大会では単に勝ち負けだけを求めるのでなく子ども達がチャレンジする心の大切さを学ぶ場、成長の場として、空手を通した人間教育を目指しています。
今年6月に開催された大会でも様々な成長が見受けられました。
試合に負け、悔し涙を流す道場生。その姿は日々の鍛練を真剣に取り組んできた証だと感じました。
「築・創・輝」の想いの先に、夢と未来に向かってチャレンジする勇気を養う心身鍛錬場として、これからも強く優しい子どもたちが巣立っていくことでしょう。
|
|
道場生募集! 一般部/少年部/幼児部
「月刊ハロ〜!見た」で入会金無料!
空手道拳道会拳心館
(八柱駅前)松戸市日暮1-16-11 シルバービル3F
流山わんぱくクラブ(流山市民総合体育館)
●水16:15〜18:45 二部制 剣道場
●土10:00〜12:30 二部制 柔道場
ママのための エアロビクス 開催中!
tel.047-392-5266
http://www.kenshinkan.jp
|
掲載無料
子ども立ちの思い出に! 部員不足解消のために!
子ども達のスポーツチームやサークルを「月間ハロー!」で紹介しませんか?
(松戸市、流山市の子どものスポーツチーム、文科系チームetc・・・)
ハガキまたはeメールにて、どんなチームか(活動内容・人数・実績)
代表者氏名・住所・TELを明記の上、下記宛先までご応募ください。
------------------------------------------------------------
株式会社 エムズジャパン 「チャレンジキッズ」係まで
郵便番号270−2265 千葉県松戸市常盤平陣屋前11-7
TEL047-311-7100 e-mail : info@msjp.co.jp
|
|
その他の記事とバックナンバーのリンク
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年09月号 (Vol.293)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年08月号 (Vol.292)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年07月号 (Vol.291)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年06月号 (Vol.290)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年05月号 (Vol.289)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年04月号 (Vol.288)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年03月号 (Vol.287)
徳川文武の「太平洋から見える日本」あ -- 2024年02月号 (Vol.286)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2024年01月号 (Vol.285)
徳川文武の「太平洋から見える日本」 -- 2023年12月号 (Vol.284)
特集記事アーカイブ
バックナンバーの目次へ
【PR】
↑ PAGE TOP
|