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特集記事

Vol.93 -- 2008 年 01 月号
新年を迎えて、最初のお出かけと言えば初詣ですよね。新年が良い年でありますように、祈願しましょう!「月刊ハロ〜!」オススメの松戸市と流山市の初詣スポットをご紹介します!!
松戸の初詣スポット
東漸寺
 500年余り前に開かれた浄土宗のお寺で、江戸初期に関東十八檀林の一つとされた名刹です。除夜の鐘がつけます。

〔所在地〕松戸市小金359 
〔アクセス〕JR常磐線北小金駅南口より徒歩7分
長谷山本土寺
 およそ700年の歴史があり、あじさい寺として有名。除夜の鐘がつけます。

〔所在地〕松戸市平賀63 
〔アクセス〕JR常磐線北小金駅北口より徒歩11分

万満寺
 本尊は中風除不動尊といわれ、中風(脳卒中)や足の病によく効くとされています。春と秋の御開帳には「仁王股くぐり(病除け)」「不動まつり(中気除け)」で賑わい、多くの人出があります。

〔所在地〕松戸市馬橋2547
〔アクセス〕JR常磐線馬橋駅東口より徒歩3分
栄松寺
 除夜の鐘をついて、美味しい甘酒をごちそうになれます。

〔所在地〕松戸市南花島1-14-1
〔アクセス〕国道6号南花島交差点より徒歩10分
松戸神社
 およそ380年前に創建された神社です。1月1日の歳旦祭には、聖壽の万歳と国の安泰、国民の平和と弥栄、諸産業の発展をご祈念します。また、新年午前0時に境内地において、神楽の奉納、また樽酒、甘酒がごちそうになれます。

〔所在地〕松戸市松戸1457
〔アクセス〕JR常磐線松戸駅西口より徒歩11分
 
流山の初詣スポット
諏訪神社
 地元では「おすわさま」の愛称で親しまれていて、うっそうとした神社杜を有する神社です。源義家や源頼朝が参拝したという伝説もあり、観光スポットとしても有名な神社です。

〔所在地〕流山市駒木655
〔アクセス〕東武野田線豊四季駅より徒歩5分
赤城神社
 流山の地名発祥伝説がある神社。元和6年(1620年)再建。数多くの神社の他、波切不動尊などの石造物があります。大しめ縄づくりは市指定無形民族文化財です。

〔所在地〕流山市流山6-648
〔アクセス〕流山電鉄平和台駅より徒歩約7分

近くにあるのは知っていても、今まで行ったことのないスポットもあるのでは?今年は、地元の歴史を感じられる初詣に出かけてみてはいかがでしょうか。
 
葛西臨海公園(東京都)日の出予想時刻 6:50ごろ
 大観覧車の種類の照明が、葛西の夜を華やかに演出。

広大な公園内には、葛西臨海水族園(園内のギフトショップでは営業開始日1/2・3なら先着1500名様に、特製「干支ピンバッジ」(非売品)をプレゼント!)他にも、鳥類園ウォッチングセンター、大観覧車(大晦日10:00〜元旦の朝8:00まで営業。※料金一般700円)、や、ホテルシーサイド江戸川があり、川を隔てた東京ディズニーリゾートの方面に、日の出を見られます。都会のオアシスで癒されませんか。
阿字ヶ浦海岸(茨城県)日の出予想時刻 6:48ごろ
 ご利益のありそうなご来光を体感するチャンス。

遠浅の美しい砂浜を持つ海水浴場。国営ひたち海浜公園では、巨大なまつぼっくりツリーがある遊園地プレジャーガーデンで、「ぽっかぽか 冬フェア!!」(9:30〜16:30)を開催。また、近くのお店で茨城県名物のあんこう鍋を味わいながら、年越しをするのもいいのではないでしょうか。自然いっぱいの茨城県で、新しい一年を迎えるのもいいものですよ。
横浜ランドマークタワー(神奈川県)
日の出予想時刻 6:50ごろ
 大晦日はカウントダウン。新春イベントも開催予定!

営業時間は12/31(日)〜翌1:00、6:00〜8:00、10:00〜18:00(いずれも最終入場30分前)。天気がよければ、地上273mから初日の出が拝める日本一の高層ビル。入場料は1000円とちょっと高めだけれど、ゆっくり日の出を拝んだ後カフェでゆっくり休むひとときもなかなか優雅。
犬吠埼岸(千葉県)日の出予想時刻 6:46ごろ
 日本で一番早く初日の出を見るならココしかない!!

本州最東端に位置する犬吠埼は、地軸の傾きの関係から日の出時間の早さが日本で一番(山頂・離島を除く)。ご来光を拝みに、毎年多くの人が訪れる全国屈指の初日の出スポット!明治7年に英国人設計士によって建てられて以来、行き交う船の安全を守ってきた灯台の階段は、九十九里浜にちなんで99段に設計されたらしい。晴れの景色も霧の霧笛もロマンチック。
東京タワー(東京都)日の出予想時刻 6:50ごろ
 東京湾に昇るドラマチックな初日の出にうっとり。

元旦は6時から大展望台と特別展望台で初日の出観賞ができる。※入場料820(特別展望台へは+¥600)展望台に来た先着2008人に日付入りメダルがプレゼントされます。カップルでもファミリーでも、東京タワーという名物スポットなら楽しめそう。

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徳川文武の「太平洋から見える日本」あ -- 2024年02月号 (Vol.286)

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