特集記事
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練習量や体力は他のどのチームにも負けることがなく、その甲斐もあって、地域の常牧春季大会のB戦では優勝する事が出来ました。練習も子供達だけでなく、親子で参加。「子供達と一緒に参加する事で野球を学び、家での会話も弾むようになりました」とお母さん達もマイグローブを持ちお手伝い。中学生、高校生になっても野球を続けられるように先を考えた指導で、多くの卒業生達は今も活躍しているそうです。 また、野球だけではなく行事も豊富で、松戸市の七草マラソンの参加や、山の手線を徒歩で一周するイベントや、銚子から松戸までの100kmを自転車で帰ってくるイベント等で野球以外でも団体生活を学ぶ事が出来る野球チームです。 |
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週末、お子様とのコミュニケーションの場としてや、運動不足解消などとしても、親子で参加しませんか。お父さん、お母さんがコーチとして一緒に参加できます。お仕事や私用などでお忙しければ、お子さんだけでのご参加でも、大丈夫です。 まずは、見学・体験してみませんか詳しくはお電話でお聞きください。 連絡先 角田 080ー3257ー1058 nbabb@t.vodafone.ne.jp 連絡先 常松 090ー3086ー1268 tsune.carp-depot_1112@docomo.ne.jp |
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「月刊ハロー〜!」で紹介してみませんか? (松戸市・流山市の子供野球チーム、ママさんバレーetc・・・) ハガキまたはeメールに、どんなチームか(人数・実績・種目) 代表者氏名・住所・TELを明記の上、下記宛先までご応募ください。 |
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〒270-2251 千葉県松戸市金ヶ作27-9 フミヤビル2F TEL 047-311-7100 e-mail info@msjp.co.jp |
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去る7月15日に松戸市で襖を生産しているハリマ産業株式会社を天皇陛下がご視察され、その時の御会食で川井松戸市長より天皇陛下に創作和菓子が献上されました。その創作和菓子を作ったのが今井氏です。 「川井市長より直接お電話をいただき、松戸と季節を表現したストーリー性を持ったお菓子を作りました」という今井氏。上段が季節をイメージして、紫陽花と朝顔。中段右は、ワラビ餅、中段左は戸定邸の竹林をイメージしたお菓子、中心は矢切の渡しをイメージして笹舟の中にお菓子を入れています。下段は、ハリマ産業さんが作っている襖をイメージしたイチゴの水ようかんです。 |
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和菓子業界に入って15年経った今井氏に、自分の腕を試すときがきました。1995年、テレビ東京の人気番組であるTVチャンピオンの出場です。お菓子の組合から大会があるから予選に出てみないかと誘われ、多少自信もついた頃だったので、人と変わった物を作ればいいと思い、軽い気持ちで出場することになりました。「勝ちに行くのではなく遊びに行く感覚で、自分を表現して認めてもらえばいいじゃないか」と思っていました。結果は、全国の和菓子職人が出場した中で決勝まで勝ち抜いて堂々の3位でした。 現在の今井氏は、和菓子職人以外にも多彩な顔も持っています。松戸市立第二中学校の野球のコーチや、中学生、学校の先生、専門学校の生徒にお菓子作りの授業で講師をしています。全てボランティアですが、「思ってることは何でも言うし、知識も全部さらけ出し、全力で教えています」と言います。その他にも、多くの地域貢献活動を行っています。 今井氏は、和菓子作りで大切にしていることがあります。「まず、お客さんの気持ちになること。お客さんが、箱を開けた時に『あっ』と驚かせたい。次に、食べやすさと季節感を大切にすること。それと、お菓子というのは、あくまでも地域密着型でないと。人にお菓子をあげるときに、自分の住んでる『まち』のお菓子をあげたいでしょ」と語る今井氏には、今でも追求している言葉があります。和菓子の学校の先生から聞いた『お菓子は、人なり。お菓子は、世界を結ぶ心』という言葉です。この言葉について「何故お菓子が人なのか今は分からないけど、それって一生勉強でいいと思ってます。いつか分かればいいし、分からなくてもそれに向けて一生懸命になることで納得できる。お菓子を食べてもらうことで、僕ってこういう人間ですって表現して、お客さんに季節を感じてもらい、お客さんに喜んでもらうことが仕事だと思ってます」と語ったときの今井氏は、和菓子を作ってるときと同じ真剣な眼をしていました。 匠とは、ある信念を持って、常により良いものを追求していく人たちなのでしょう。今後も松戸・流山の本物の匠を紹介していきます。 |
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営業時間 9時30分〜19時 定休日 火曜 |
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