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　夏の星空のもと江戸川沿いを歩く、第６回サマーナイトウォークが７月19日夜に開催されます。
すっかり松戸の夏の風物詩となったナイトウォーク。昨年は、子どもからお年寄りまで約９００人が参加。家族で参加する人、友だちのお父さんに付き添ってもらいグループで参加した小学生たちなど、みなさん思い思いのペースで35キロの道のりを完歩目指して歩きました。
　35キロといえば山手線をぐるりと一周したのと同じ距離。とてつもなく長く感じますが、昨年は約８割の参加者が完歩達成。早い人は約５時間、遅い人でも13時間でゴールしました。
　ゴール地点ではボランティアの皆さんによる炊き出しが用意されていて、これを楽しみに参加される方も多いとか。35キロを歩き通した疲れと達成感の中で食べる豚汁は、生涯忘れられない格別の味がするそうです。　
　ナイトウォークを主催する実行委員会は「昨年参加した人が、今年は運営のお手伝いをしてくれています。そうやって市民の輪が広がって、夏の松戸の恒例行事として根付いていくといいですね」と話していました。家族で、友だちで、夏の素敵な思い出づくりに夜の江戸川を歩いてみませんか？

　今年も新松戸まつりの季節がやってきました。「ふるさと新松戸」を合い言葉に、明るく・楽しく夏を彩るイベントとして毎年開催され、今回で17回目。今年も新松戸まつりでは、「ふれあいイベント」と称して楽しいイベントを企画しています。鳴子おどりや新松戸おどり、ブラスバンドにサンバパレード、子供みこし・山車パレード、和太鼓、綱引き大会、子供映画会、ミニSL、氷の彫刻など家族連れで楽しめるイベントばかりです。日程は、7月19日（土）・20日（日）午前10時から午後9時まで。今年は松戸市制60周年、新松戸駅開所から30周年の記念すべき年。例年よりも一層のにぎわいが予想される新松戸まつりへみんなで参加しよう!